第8回公開シンポジウム

今回、第8回を迎える
公開シンポジウムでは、

文芸評論家・小川榮太郎さんと
弁護士・德永信一さん
をゲストに迎えます

家庭連合への解散命令請求は
高等裁判所での審理に進み、

また、安倍元首相銃撃事件から3年が経ち
山上被告の初公判が
いよいよ開かれようとしています

この間の司法はどのように独立性を保ち、
政治はどのように国民と向き合い、
メディアはどのように「真実」を伝えてきたのでしょうか

保守の論客として有名なお二人と
二世信者が

旧統一教会問題から
社会の「根幹」を問い直し、
日本の民主主義の現在地を考えます

———＜追記＞———

今回は、文藝評論家であり、保守の論客として広く知られる小川榮太郎さんに初登壇していただきます。小川先生と初めてお会いしたのは、今からちょうど二年前のことでした。安倍元首相を多方面から支えてこられた小川先生にとって、銃撃事件は大きな衝撃であり、家庭連合の信者である私たちと会うことは決して容易なことではなかったと拝察いたします。そのような中、私たちのためにお時間を割いて下さり、物事の本質を見極め、この「統一教会問題」に対しても冷静かつ客観的に見つめて下いました。
深い見識と哲学的視野をお持ちの小川先生から、今回のテーマに関してどのようなご見解を伺えるのか、大きな学びの機会となることを期待しています。